みなさまのお越しをお待ちしております。
しょうやの杜は、江戸時代から明治まで続いた庄屋の家で、岡崎市美合に今も残る庄屋屋敷です。
茅葺屋根を銅板で拭いた蒼い屋根が特徴、その面影風貌を残しつつ、多目的ホールに改装しました。
広い庭と歴史を刻む建物が皆様をお待ちしています。
屋根を覆うしだれ桜は彼岸頃が見ごろ
樹齢200年の市の指定名木椿の花も楽しめます。
縁結び観音、謎の石像、桃山時代の灯篭がお出迎え
中に入れば、黒い大黒柱、太い梁、千本障子。いつか見た原風景に心癒されます。