利用規約・簡易宿所約款

利用規約

利用規約の適用

  • 利用規約をご覧頂き、同意された場合のみ施設をご利用下さい。
  • 予約代表者様の規約同意は、参加者全員の総意とさせて頂きます。
  • 利用規約及び施設スタッフの指示に違反する場合はご利用をお断りさせていただく場合がございますのでご了承下さい。
  • 利用規約は予告なく本規約の内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

施設ご利用上のご注意

  • さくらホールと椿の部屋のご利用できる時間は午前10時~午後10時までとなります。
  • ご利用時間には施設案内、受付、準備、お客様による後片付け等の時間が含まれます。
  • ご利用開始時間から30分以上遅れる場合は、一度ご連絡下さいますようお願致します。
  • 予約開始時間に遅れた場合であっても予約開始時間から料金が発生します。
  • 16歳未満の方のみのご利用はできません。必ず20歳以上の方を同行していただくようお願い致します。
  • 虚為の情報を提示すること
  • さくらホールのピアノ使用は有料となります。ご利用される場合はご予約時にお申込み下さい。
  • ご利用中に外出する際、スタッフへお声かけ頂くようお願いします。
  • スタッフが館内に常駐しない場合がございます。連絡先を掲示またはお伝えしますのでご連絡を頂いた際は戻り次第対応致します。
  • 施設ご利用中に発生した事故や不測の天変地異、火災等でご利用者様側に生じた損害につきましては、一切の責任を負えませんので予めご了承下さい。
  • スタッフが安全確認、施設保全のため、施設内を出入りすることがございます。
  • キッチン使用後の食器洗いや食材ゴミのお片付けは弊施設にて行います。
  • ゴミの分別にはご協力下さい。

自然災害発生について

  • 自然災害の発生による被害の発生(施設の損壊に限られません)、又は予報警報当を受け、施設の場所、交通条件、周辺環境または利用時間等を踏まえ円滑かつ安全な施設利用に支障をきたす場合はご予約を施設側よりキャンセルとさせていただきます。その場合に生じた損害につきましては、一切の責任を負えませんので予めご了承下さい。
  • その他、前項に該当しなくとも、自然災害の発生、指定感染症の等の流行、その他不足の事態等によって施設運営に支障をきたすと当施設で判断した場合は前項の規定に準じた取り扱いを決定し該当するご利用者様に対して協議の上、実施致します。

禁止事項

  • 室内は土足厳禁です。
  • アダルト目的のご利用は禁止となります。
  • 公序良俗に反する行為は禁止となります。
  • 更衣室やトイレでの撮影は禁止となります
  • 施設内は火気厳禁です。スプレーの使用もできません。
  • 室内室内は禁煙です。(喫煙される場合はご利用当日までにお申し付け下さい。喫煙区域を設けますのでそちらで喫煙下さい)
  • ご飲食は自由にお取り頂けますが落ちないシミや汚れ臭いが残った場合は弁償して頂く場合があります。
  • ご利用の権利を他の方に譲渡または転貸することはできません。
  • ご利用者様同士のトラブルは厳禁とさせて頂きます。危険と判断した場合は警察へ通報させて頂きます。
  • その他、弊施設が不適切と判断すること

撮影に関して

  • 施設設備、植林に破損させてしまった場合はスタッフへご報告下さい。
  • 施設利用にあたり怪我やトラブルがないようご利用下さい。
  • 撮影用の模造刀を抜刀しての撮影は室内ではできません。
  • 屋外では撮影用の模造刀を抜刀しての撮影は可能ですが、振り回したりして施設の器物、植林の破損、人身の怪我につながる危険な行為は禁止となります。
  • 施設内に蔵カフェもみじが営業しております。撮影時に第三者の映り込みがないようご配慮の程、宜しくお願い致します。
  • 写真のネットへの投稿する際、第三者が映り込みや無許可の撮影等の苦情があった場合はデータ、投稿の削除していただく事がございます。
  • 水着、下着等の露出の高い撮影はご利用できません。
  • 被写体の方へ迷惑や不快感を与えたり、怪我を負わせる可能性のある行為を禁止しております。

貴重品管理

  • 貴重品、持ち込み機材等の管理はご利用者様にてお願い致します。万が一紛失や盗難、破損した場合でも弊施設では一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。

駐車の責任

  • 施設利用者が 当施設の駐車場をご利用になる場合、当施設は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当施設の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

利用料金と支払方法

  • 当施設では 非商用 利用と商用利用の料金体系が違います。
  • 弊施設が定める以下の利用方法は時間貸し料金表とは異なる料金を頂きます。
    1. 結婚式 、成人式等の 前撮り撮影
    2. コンサート・発表会
    3. 展示会
  • ご利用時間は3時間からとなります。ご利用人数は5名様からの料金となりますので1名様でのご利用であっても3時間5名様分の料金が発生します。
  • 施設利用料金は当日ご利用後に現金のみにて承ります。(法人様については銀行振り込みも対応致します)

商用利用について

施設を商用でご利用になる場合は商用利用料金の適用となります。

商用利用にあたる利用例

  1. 施設で物品の販売を目的に利用する場合
  2. 施設で撮影した画像、動画を販売に利用する場合
  3. 施設で撮影した画像、動画を広告、宣伝に使用する場合
  4. 施設で撮影した画像、動画を素材集で利用する場合
  5. 投げ銭や視聴チケット販売など収益を得ることのできるLive配信プラットフォーム等で動画配信を行う場合(録画映像を流す、使用する場合も同様となります)
  6. テレビ、CM、ドラマ、映画等の撮影
  7. イベント催事
  8. 商材写真など販売される商品の写真・動画撮影
  9. その他、商用利用にあたるかどうかが不明な場合はお問い合わせください。

フリーWI-FIの使用

  • 当施設内でのフリーWI-FIの利用にあたっては、ご利用者様自身の責任にて行うものとします。ご利用中にシステム障害その他理由によりサービスが中断し、その結果、ご利用者様がいかなる損害を受けた場合においても、当施設当施設は一切の責任を負いません。
  • フリーWI-FIのご利用に際し、当施設が不適切と判断した行為により、当施設及び第三者に損害が見込まれる場合、又は生じた損害についてはその損害相当額を申し受けます。

キャンセルポリシー

  • ご予約頂いてからの8日前からキャンセル料が発生します。キャンセル料金は下記の通りとさせて頂きます。
8日前のキャンセル 30%
5日前のキャンセル 50%
2日前のキャンセル 70%
前日、当日のキャンセル 100%

※施設規約違反、スタッフの指示に従って頂けない場合、ご退場頂く場合がございます。その場合、返金は出来かねますので予めご了承下さい。
※施設到着後、イメージが違っていた等でキャンセルした場合は当日キャンセル料金を頂きます。予めご了承下さい。
※キャンセル料金のご請求は指定口座を記載したメールをお送り致しますので、1週間以内にお支払い下さい。

施設利用契約締結の拒否

当施設は次に掲げる場合において施設利用の締結に応じないことがあります。

  • 施設利用の申し込みが、この規約によらないとき。
  • 満室(員)により施設の余裕がないとき。
  • 施設を利用しようとする方が、施設に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  • 施設を利用しようとする方が、次のイからハに該当すると認められるとき。
    1. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    2. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    3. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する方があるもの
  • 施設を利用しようとする方が、他の施設を利用客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  • 施設を利用しようとする方が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  • 施設を利用に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  • 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により施設を利用させることができないとき。
  • 愛知県旅館業法施行条例の規定する場合に該当するとき。法人でその役員のうちに暴力団員に該当する方があるもの
  • 施設を利用しようとする方が危険物、禁制品を持ち込みまたは持ち込みしようとするとき
  • その他当施設が相当でにないと認めたとき

損害賠償に関する事項

  • ご利用者様の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当施設は当該利用者様に対しその損害を求めます。
  • ご利用者様の故意又は過失により畳、襖、障子等に落ちない汚れ、シミを付けた場合、そのすべての区分を弁償していただく場合がございます。
    例)8畳間の畳1枚が落ちないシミを付けた場合、その1畳のみではなく8畳分全てとなります。(畳のみ交換した場合、古民家の風合いが損なわれるからです)

裁判管轄

本規約に関して紛争が生じた場合、愛知地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

契約の有効

本規約は日本標準時2022年9月12日より有効と致します。

簡易宿所約款

本借款の適用範囲

第1条

  1. 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
  2. 当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申込み

第2条

  1. 当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
    1. 宿泊者名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、職業、宿泊人数
    2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日、前泊地、後迫地
    3. 宿泊日及び到着予定時刻、出発日、出発予定時刻
    4. 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
    5. その他当館が必要と認める事項
  2. 宿泊客が、宿泊中に前項第3号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
  3. 16歳未満の方のご宿泊は、お断り致します。尚、16歳以上の未成年者の方が当館に宿泊の申し込みをする場合は親権者または法廷後見人の同意が必要となります。

宿泊契約の成立等

第3条

  1. 宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
    ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
  2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当館が定める申込金を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。
  3. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
  4. 第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約

第4条

  1. 前条第2項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
  2. 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当館が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

宿泊契約締結の拒否

第5条

当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  1. 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
  2. 満室(員)により客室の余裕がないとき。
  3. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  4. 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
    1. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    2. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    3. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  5. 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  6. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  7. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  8. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
  9. 愛知県旅館業法施行条例の規定する場合に該当するとき。
  10. その他、前各号に順じる事由があると当館が判断した場合。

宿泊客の契約解除権

第6条

  1. 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  2. 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は以下に掲げるところにより違約金を申し受けます。
    1. 宿泊日の8日前に解除した場合 宿泊料金の30%相当
    2. 宿泊日の5日前に解除した場合 宿泊料金の50%相当
    3. 宿泊日の2日前に解除した場合 宿泊料金の70%相当
    4. 宿泊日前日、当日に解除した場合及び連絡なく不着になった場合 宿泊料金の100%相当

    ただし、当館が第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。

  3. 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後17時(あらかじめ連絡があった場合においても予定時刻を2時間経過した場合は同様とする)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

当館の契約解除権

第7条

  1. 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
    1. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
    2. 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
      1. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
      2. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
      3. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
    3. 宿泊客が施設に対し著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
    4. 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
    5. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
    6. 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
    7. 愛知県旅館業法施行条例の規定する場合に該当するとき。
    8. 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
  2. 当館が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金も、前条2項に定める解除時における違約金として起算しお支払い頂きます。

宿泊の登録

第8条

  1. 宿泊客は、宿泊日当日、当館の受付において、次の事項を登録していただきます。
    1. 宿泊客の氏名、電話番号、生年月日、性別、住所及び職業
    2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日、前泊地、後迫地
    3. 出発日及び出発予定時刻、人数
    4. その他当館が必要と認める事項
  2. 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間

第9条

  1. 宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、素泊まりプランでは午後17時から翌朝10時まで、お得宿泊プランでは午後12時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
  2. 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の便用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
    1. 超過3時間までは、室料金の3分の1
    2. 超過6時間までは、室料金の2分の1
    3. 超過6時間以上は、室料金の全額
  3. 宿泊者がチェックアウトした後、宿泊客の手荷物または携帯品が館内及び客室内に置き忘れていた場合、法令に基づいて当館が相当と考える措置をとることとします。当該手荷物または携帯品の所有者が明確に判明するときは、当館はその裁量に基づき当該所有者に連絡するとともにその指示を求める事(但し、義務ではありません)ができるものとします。

利用規則の遵守

第10条

宿泊客は、本約款のほか、当館が定める利用規約に従って頂きます。

営業時間

第11条

  1. 当館の主な施設等の営業時間は次のとおりとします。
    1. 受付営業時間10時~20時
  2. 営業時間は、事前の予告なしに変更する場合がございます。

料金の支払い

第12条

  1. 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
  2. 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた旅行小切手、宿泊券等となります。
  3. 当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

利用規則の遵守

当館の責任

第13条

  1. 当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

契約した客室の提供ができないときの取扱い

第14条

  1. 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
  2. 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。
    ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い

第15条

  1. 弊施設では貴重品又は現金並び貴重品はお預かりできません。

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管

第16条

  1. 弊施設では手荷物の受け取りは致しません。

駐車の責任

第17条

  1. 宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

宿泊客の責任

第18条

  1. 客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償していただきます。

約款の変更約款の変更

第19条

  1. 本約款は、民法上の定型約款に該当し、本約款の各条項は、宿泊客の一般の利益に適合する場合または変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に戻づいて変更します。
  2. 本約款は当館の都合により改定することがあります。本約款が改定された場合は、改定日の1ヶ月前までに当施設のホームーページ等にて閲覧可能な状態にて提出するものとして、改定後の本約款の効力は改定日の午前0時から生じるものと致します。

フリーWI-FIの使用

第20条

  1. 当施設内でのフリーWI-FIの利用にあたっては、ご利用者様自身の責任にて行うものとします。
  2. ご利用中にシステム障害その他理由によりサービスが中断し、その結果、ご利用者様がいかなる損害を受けた場合においても、当施設は一切の責任を負いません。
  3. フリーWI-FIのご利用に際し、当施設が不適切と判断した行為により、当施設及び第三者に
    損害が見込まれる場合、又は生じた損害についてはその損害相当額を申し受けます。

裁判管轄

第21条

本規約に関して紛争が生じた場合、愛知地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

契約の有効

第22条

本借款・規約は借款・規約は日本標準時2022年9月12日より有効と致します。

別表第1 宿泊料金当の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)

内訳
宿泊客が支払うべき額 宿泊料金 1)基本宿泊料(室料)
2)消費税
追加料金 3)飲食料及びその他の利用料金
その他 4)その他宿泊に付随する料金
5)消費税

備考

  1. 基本宿泊料は利用案内に掲示する料金表によります。
  2. 上記の消費税は、税法並びに条例が改定された場合にはその改定された規定によるものとます。
  3. 消費税は内税方式と致します。
  4. 子供料金は小学生以下に適用し、大人に準じる食事と寝具等を提供したときは大人料金の70%、子供用食事と寝具を提供したときは50%、寝具のみを提供したときは30%をいただきます。
    寝具及び食事を提供しない幼児については、料金を頂きません。